赤ちゃんB型肝炎給付金制度は、満7歳までの集団予防接種の際など注射器の連続使用によってB型肝炎ウイルスに感染した人、または出生時に母子感染をした人などです。しかしながら、成人後にB型肝炎ウイルスに感染した人については対象外になります。B型肝炎ウイルスは、体内から完全に除去することはできませんし、肝臓がんなどのリスクもあります。そういった人の救済手段が、給付金になります。

B型肝炎ウイルスを保菌しているかどうかは、検査をしてみなければわかりません。なぜなら、肝臓は沈黙の臓器でありなかなか病気にならないと自覚をすることがないからです。しかしながら、該当する年代(昭和23年から63年の間)に満7歳以下で予防接種を行った、親近者にB型肝炎ウイルス感染者がいるなどという可能性のある人は、早めに検査を受けるとよいです

検査のため、B型肝炎ウイルス保菌者であった場合は、弁護士にまず相談します。医者のカルテなどを取り寄せることによって、初回無料相談でその給付金に該当するかどうか調べてくれたり、インターネット上で調べられる弁護士事務所もあります。B型肝炎給付金は専門的な手続きになりますので、弁護士を代理人に立てることが一般的です。